宇宙飛行士用「エスプレッソカップ」を3Dプリンターで作る！

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宇宙ステーションの中でエスプレッソを楽しむための優雅なカップが開発されています。2008年に考案されたアイデアが、3Dプリンター普及に伴って新たなデザインとして登場したようです。


※写真はイメージ

要約すると、

ポートランド州立大学のマーク・ウェイスロゲル教授は、イタリアが2015年にエスプレッソマシンを国際宇宙ステーションに持込むとの発表を受けて、この問題への取り組みを始めたようです。

カップの再利用可能なデザインにすることで、宇宙船の貴重な容積と重量を節約できると考え、2008年に考案されたアイデアをベースに新しいデザインが生まれたようです。

というのも、国際宇宙ステーションには3Dプリンターがあり、カップを必要に応じて製作できるからです。

（参照元：2015.1.29 WIRED JAPAN）
http://wired.jp/2015/01/29/coffee-cup-designed-for-astronauts/　


宇宙船で3Dプリンター出力、しかも、優雅なエスプレッソカップを作るとは、参りましたの一言です！

3Dプリンターは、国内でも認知が高まってきており、DMM.makeなどもビートたけし出演のテレビCMを放映したりと動きが活発です。

日本でも、世界がアッと驚く何かを、3Dプリンターで発信してほしいですね！

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タグ：3Dプリンター エスプレッソ 国際宇宙ステーション 宇宙