百度(中国)が自動車のインターネット(IoV)構想を発表 [トピックス]
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中国の検索エンジン大手の「百度」が、自動車のインターネット(IoV)構想を2015年1月27日に発表しました。IoVのソリューションである「CarLife」計画を推進し、IoV分野全体をカバーすることを狙っていくようです。
※写真はイメージ
発表会には、アウディ、ヒュンダイ、上海GMが一同に揃い、百度とIoV分野における戦略協力協議へ調印したことが明らかになりました。
(参照元:2015.2.3 NewsPicks)
さて、IoVは「Internet of Vehicles」のことです。
モノのインターネット(IoT)が「Internet of Things」ですので、IoVは自動車分野に特化した場合の表現になりますね。
さて、発表されたCarLifeの内容は、、
百度が得意とする地図情報やナビシステムをベースにして、渋滞回避、リアルタイム駐車場検索、駐車位置記録、レーダー探知機、リアルタイム道路状況リポート、ハンドフリーでの音声操作などの機能をすべてCarLifeへ集約するとのことです。
中国にある自動車台数は1億5000万台。そのパイの争奪戦は、IoVがキーになりそうですね。
もちろん、この動きは中国だけではないです。トヨタ、ホンダ、日産など国内自動車メーカーもこのIoV戦略を持っているでしょうから、今後いろいろ動きありますね。
カーオーナーとして楽しみです。
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中国の検索エンジン大手の「百度」が、自動車のインターネット(IoV)構想を2015年1月27日に発表しました。IoVのソリューションである「CarLife」計画を推進し、IoV分野全体をカバーすることを狙っていくようです。
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発表会には、アウディ、ヒュンダイ、上海GMが一同に揃い、百度とIoV分野における戦略協力協議へ調印したことが明らかになりました。
(参照元:2015.2.3 NewsPicks)
さて、IoVは「Internet of Vehicles」のことです。
モノのインターネット(IoT)が「Internet of Things」ですので、IoVは自動車分野に特化した場合の表現になりますね。
さて、発表されたCarLifeの内容は、、
百度が得意とする地図情報やナビシステムをベースにして、渋滞回避、リアルタイム駐車場検索、駐車位置記録、レーダー探知機、リアルタイム道路状況リポート、ハンドフリーでの音声操作などの機能をすべてCarLifeへ集約するとのことです。
中国にある自動車台数は1億5000万台。そのパイの争奪戦は、IoVがキーになりそうですね。
もちろん、この動きは中国だけではないです。トヨタ、ホンダ、日産など国内自動車メーカーもこのIoV戦略を持っているでしょうから、今後いろいろ動きありますね。
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